本文へスキップ

研究プロジェクトRESEARCH PROJECT


科学研究費補助金・若手研究(B)(研究課題番号:26780199)

概要

研究課題名

 「戦前期日本勢力圏下における原料資源政策−塩専売制度を中心に−」
研究メンバー

 研究代表者:前田廉孝(西南学院大学経済学部・准教授)(個人研究)

研究成果

2016年度

【学術論文】
・「戦時期日本の占領地域における「学術調査」−1942年 山西学術調査研究団を中心に−」柳沢遊・倉沢愛子編著『日本帝国の崩壊』慶應義塾大学出版会,2017年(公刊決定済)。

・"Market Efficiency and Government Interventions in Prewar Japanese Rice Futures Markets," joint with Mikio Ito and Akihiko Noda, Financial History Review, 23(3), December 2016, pp. 325-346.

・「日露戦後経営期の日本内地における植民地産品輸移入拡大の論理−塩専売制度下の関東州塩輸入拡大を中心に−」『歴史と経済』(政治経済学・経済史学会)第233号,2016年10月,16-30頁(査読有)。

・「近代における原料調達−交通インフラ整備の進展と原料産地の変化」上花輪歴史館監修,井奥成彦・中西聡編著『醤油醸造業と地域の工業化−高梨兵左衛門家の研究』慶應義塾大学出版会,2016年,255-297頁。


【研究報告】
"Financial Arrangements of Small and Medium Enterprises and Regional Capital Market in Prewar Japan," International Conference on Economic History "Market Integration during the Modernization in East Asia" (Keimyung University, Korea), February 21, 2017.

"Market Integration in the Prewar Japanese Rice Markets," International Conference on Economic History "Market Integration during the Modernization in East Asia" (Keimyung University, Korea) (joint with Akihiko Noda and Mikio Ito), February 21, 2017.

・「明治・大正期地方における小規模株式会社と地域経済−香川県綾歌郡宇多津町を事例に−」経営史学会第52回全国大会(於:中央大学多摩キャンパス),2016年10月8日。

"Market Integration in the Prewar Japanese Rice Markets," 日本経済学会2016年度秋季大会(於:早稲田大学早稲田キャンパス)(共同報告者:野田顕彦氏(京都産業大学)・伊藤幹夫氏(慶應義塾大学)),2016年9月10日。

・「戦時期日本の占領地域における「学術調査」−1942年 山西学術調査研究団を中心に−」1940年代史研究会(於:慶應義塾大学三田キャンパス),2016年7月30日。

・「明治・大正期香川県における塩業会社の経営と資本調達−綾歌郡宇多津町の塩業会社を事例に−」香川大学経済学部現代社会研究会2016年度研究報告会(於:香川大学幸町キャンパス),2016年7月23日。

"Market Integration in the Prewar Japanese Rice Markets," Western Economic Association International 91st Annual Conference (Portland, US) (joint with Akihiko Noda and Mikio Ito), June 29, 2016.

・「戦前期日本における東京・大阪米穀市場の統合過程−電信電話網の利用拡大との関連を中心に−」社会経済史学会第85回全国大会(於:北海道大学札幌キャンパス)(共同報告者:野田顕彦氏(京都産業大学)・伊藤幹夫氏(慶應義塾大学)),2016年6月11日。

""Academic Investigation" on the Japanese Occupied Territories in Wartime; The Shanxi Academic Investigation in 1942," The Association of Japanology in East Asia Wpring Meeting in 2016, (Chonbuk National University, Korea), May 21, 2016.


2015年度

【学術論文】
・"The Procurement of Imported-acquired Raw Materials by Food Manufacturers in the Late Nineteenth and Early Twentieth Centuries: A Case Study of the Takanashi Family, A Large-scale Soy Sauce Brewer", Japanese Research in Business History, Vol.31, September 2014 (refereed).

・「日清戦後経営期の本国・植民地間における経済政策の相克−農商務省の内地製塩業政策を中心に−」『社会経済史学』(社会経済史学会)81巻2号,2015年8月,71-94頁(査読有)。


【研究報告】
・「日露戦後日本の租借地産品「輸出」交渉−関東州塩の対清「輸出」交渉を事例に−」政治経済学・経済史学会2015年度秋季学術大会(於:福島大学金谷川キャンパス),2015年10月18日。

・"The Business Activities of Japanese Merchants in the Leased Territory after Russo-Japanese War: Focusing on the Negotiation for Salt Export from Kwantung Leased Territory to China," Internatinal Conference in 2015 "East-Asian Civilization and Korea: History of Merchants in East Asia" (Korea University, Korea), August 21, 2015.

・「戦時期華北における非鉄金属資源調査−1942年 山西学術調査研究団を中心に−」1940年代史研究会(於:慶應義塾大学三田キャンパス),2015年8月8日。

・「導入初期における塩専売制度の運用目標−制度運用への批判と塩専売法廃止法案審議過程の検討を中心に−」日本塩業研究会平成27年度総会(於:ホテルサンルート瀬戸大橋),2015年8月7日。

2014年度

【学術論文】
・「導入初期における塩専売制度の運用目標−制度運用への批判と塩専売法廃止法案審議過程の検討を中心に−」『日本塩業の研究』(日本塩業研究会)第34集,2015年3月,77-106頁。

・「戦時期華北における資源調査−1942年山西学術調査研究団を中心に−」『三田学会雑誌』(慶應義塾大学)107巻3号,2014年10月,97-117頁。

・「日清戦後経営期における同業者団体の活動−大日本塩業協会の会報発行活動を事例に−」『社会経済史学』(社会経済史学会)80巻2号,2014年8月,91-110頁(査読有・研究ノート)。


【資料紹介論文】
・「『大日本塩業協会会報』記事目録(2)−「論説」記事を中心に」『西南学院大学経済学論集』第49巻第4号,2015年3月(掲載予定)。

・「『大日本塩業協会会報』記事目録(1)−「雑報」記事を中心に」『西南学院大学経済学論集』第49巻第2・3合併号,2014年12月,251-293頁。


【研究報告】
・「戦時期華北における資源調査−1942年第1次山西学術調査研究団を中心に」慶應義塾経済学会ミニカンファレンス「1940年代の地域社会−日本帝国膨張・収縮期の都市・農村の経済社会変動」(於:晴海グランドホテル),2014年7月19日。

・「日清戦後経営期における農商務省の製塩業政策」東アジア日本学会2014年度春季国際学術大会(於:仁川大学校松島キャンパス(大韓民国)),2014年5月17日。